おでんは黒いが心は白い。西日本にも東日本にも合わせられる柔軟な性格を持つ静岡市民。婚活企業の数なら首都圏にも負けていません。
静岡市の結婚相談所
静岡市のお見合いパーティー
静岡市の婚活に効く待ち合わせに使えるカフェ・ラウンジ
ホテルアソシア静岡 ロビーラウンジ「シーナリー」
静岡市葵区黒金町56
JR「静岡駅」から徒歩1分
平日10:00~20:00
土日祝9:00~20:00
中島屋グランドホテル テラスラウンジ
静岡市葵区紺屋町3-10
JR「静岡駅」から徒歩5分
10:30~21:00
日本平ホテル テラスラウンジ
静岡市清水区馬走1500-2
JR「静岡駅」から車で約25分、無料シャトルバスあり
10:00~19:00
静岡市の婚活動向
東海エリアを代表する都市であることから、サービス提供企業の数でいえば東京近郊の首都圏と遜色ないほど揃っています。
三世代同居率が高いというデータ(15大都市で1位。2位仙台市の約2倍)が示すとおり地元への愛着が深いことから、それに見合うだけの環境が整っている静岡市はパートナー探しにはうってつけの街と言えるでしょう。
ただし伊豆・駿河・遠江と、異なる文化と人間性を持った国がひとつになった県なので、地元出身者というだけで付き合ってしまうと、思わぬ展開になってしまうかもしれません。
とはいえ浜松市をはじめとする西部とは水と油の相性という傾向はあるものの、東部とは比較的近い考え方を持っていると言われています。
料金が廉価な自治体の結婚支援事業もありますが、やはり安いところはそれなりなので、民間企業とうまく並行しながら活動するのが効果的です。
静岡市の婚活コラム
静岡県の県庁所在地である静岡市は、2003年に当時の静岡市と清水市とが合併してできた街です。羽衣伝説発祥の地とされる三保の松原等の景勝地にも恵まれています。
緑茶やミカンの産地としても知られています。静岡市での婚活は、数多くの婚活パーティーが開催される地域でもあるので活発だと言えるでしょう。
特に婚活パーティー・カップリングパーティーのセッティングや、街コンの開催が多いのが特徴です。特に街コンの開催は他の自治体と比べても多い方だと言えます。
街コンなどを運営する企業が大きなイベントをいくつも開催させていますので、ブログやオフィシャルサイトを逐一チェックされるとよいでしょう。もちろん、静岡駅近くで週末に開催されるカップリングパーティーも毎回盛況です。
静岡市に関わらず、50代~60代でも未婚だという方は多いようです。結婚できない年齢だからとあきらめる前に、これからの豊かな毎日を目指して婚活を始めてみませんか?
静岡市内でも、50代60代の独身者を対象にソバ打ち体験を行う等の婚活コンパが開催されています。結婚とまではいかずとも、お茶飲み友達やイベント仲間等を探すためのパーティーと位置付けてもよいのではないでしょうか。
異性との付き合いはどんな年代になっても気持ちを豊かにしてくれます。また自分自身の内面に目を向けることもできますので、気持ちを変えたいという方にもお勧めです。
前向きな毎日を送れるようになる、定年後の人生を一人で過ごすさみしさを考える必要もなくなります。
婚活で複数人と同時進行、あり?なし?
婚活でより成功率を上げるための手段として、「複数人との同時進行」が挙げられます。要するに、2人なり3人(もしくはそれ以上)と同時にメールのやり取りやデートをして、少しでも成功のチャンスを増やしていくわけです。
もし複数人とやり取りをしていれば、もし1人とうまくいかなくとも心理的ダメージが抑えられ、また、他の人とのチャンスが残されているわけですからリスク分散にもなります。
複数人と同時進行することに対しては、否定的な目で見る人も少なくありません。一生のパートナーになるかもしれない相手を探すわけですから、あっちこっちに気が行くのは節操がないと考える人もいます。
友達作りなら何人とやり取りするのは構わないが、結婚相手となればそうはいかないのではと思うわけです。
昔ある婚活ドラマで観月ありささん演じる主人公が、相手から同時進行をしていることを平然と言われ、ショックを受けてしまったのが印象的でしたが、否定派の方からしてみれば同じ心境だったのではないでしょうか。
この業界に身を置いている私達からすれば少し苦笑いしてしまったシーンでしたが、確かに通常の恋愛で考えたら常識外れな行為だと思います。
ですが、“婚活の世界”に限って言えば、これは常識です。結婚前の段階であれば、複数人と同時進行することは当たり前に行われていることですし、自分は嫌でも周りは普通にやっています。あなたにコンタクトしてくる相手もそうしているということです。
人それぞれ魅力や良さも違うわけですし、自分の理想のパートナーを見つけるためにも、いろんな人とやり取りしたいと考えるのはごく自然なことです。
どんなに魅力あるプロフィールの持ち主だったとしても、お互いの相性が良くなければ結婚することはできません。そういった相性を確かめるためには、時間を掛けて会話を重ねるしかないのです(ビビビっと直感でわかることも稀にありますが)。
一人に絞って活動をして結局駄目だった場合には、その費やした期間が無駄になりますし、その間に良さそうな相手がいたとしてもみすみす逃してしまうことになります。
また、プロフィール上はパッとしなくても、会うだけ会ってみたら性格が合って交際に発展した、なんてことも珍しいことではありません。少し気になったレベルでも候補として残しておかないとせっかくのご縁を失う可能性があるのです。
単独進行は「非効率的でチャンスロスな行為」です。結婚前の段階であれば無理に一人に絞る必要はありません。“結婚相手を探すため”と割り切ることが必要です。