グーグル検索でサンマリエと入力すると、関連キーワードで「サンマリエ しつこい」「サンマリエ サクラ」といったネガティブなワードが並ぶことがよくあります。
本当のところはどうなの?直に聞くのが手っ取り早いでしょ。ということでサンマリエに実際に出向き、失礼を承知で真偽のほどをぶつけてきました。
サンマリエの電話勧誘、入会勧誘はしつこいのか?
結論から言うと、昔はそうでしたという回答でした。
昔っていつまで?実はサンマリエは2019年1月1日に婚活業界最大手のIBJグループの傘下に入りました。IBJは東証一部上場企業ですから非常に厳しいコンプライアンスが要求されます。
そのIBJの傘下に入ったタイミングで「しつこい電話勧誘」や「しつこい入会勧誘」といった営業方針を中止したとのことです。
それまでは電話回数ノルマや入会人数ノルマといった営業目標が存在し、また個人情報を取得してから3年後に「そろそろどうですか?」というようなかなりエグイ連絡をすることもあったそうです。
そんなことを続けていたら“しつこい”と思われて当然です。そんなことも影響してか、業績も緩やかな下り坂をたどっていました。
ですが2019年1月1日にIBJグループの一員になり、また社長も交代したことをキッカケに“しつこい”営業から脱却を図り、新生サンマリエとして今日にいたっています。
そうでなくとも以前より“サンマリエはしつこい”というネガティブワードが出ることにサンマリエの社員の皆さんはかなり心を痛めていたようで、今はそんな悪いイメージを払拭するため必死に頑張っているとのことでした。
ですから今現在は「しつこい営業・勧誘」は気にしなくて大丈夫だと思います。
サンマリエにサクラはいるのか?
これも結論から言います。存在しません。
サクラなんぞ使用していたら創業38年(2019年現在)も続いてこられなかったでしょう。
もしサクラを使用していることがバレたら企業イメージの暴落は避けられず、そんなハイリスク・ローリターンな運営をまともな経営者は行うでしょうか。
さらに繰り返しになりますが、サンマリエは2019年1月にIBJの傘下に入りました。そのことでIBJに加盟する個人の結婚相談所の会員約6万人とのお見合いが可能となったのです。
業界として日本最大級の6万人というデータを持っているわけですから、サクラを使用する必要性は全くないですよね。
ですから今も昔も「サクラ」について心配する必要はありません。